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院長日誌

お口の健康コラム お悩み解決 医院の特徴 子どものお口 検診・予防歯科 治療について

当院は、とことん説明します!

皆様、こんにちは!院長の大内です。

今日はタイトルの通りです。当院は、とにかく説明します。

「え、それって当たり前じゃないの?」と思われるかもしれません。でも「歯医者さんに行ったけど、結局何の治療をされたのかよく分からなかった」「なんか詰めてもらって終わった」という経験がある方は少なくないと思います。

当院ではそういう診療をしたくないと思っています。

■ 歯科医師・歯科衛生士の仕事は「治療」だけじゃない

私たちの仕事には、正しい知識を提供することも含まれます。

自分のお口の中のことでも、鏡を使ってもなかなか全体像は分かりません。歯の裏側、歯周ポケットの深さ、骨の状態……自分では見えない場所に、病気は静かに進行していることがあります。

だから私たちが伝える必要があるのです。「今あなたのお口はこういう状態です」「なぜこうなったのか」「これからどうなるのか」を。

■ 病気になった歯には「歴史」がある

虫歯や歯周病は、ある日突然起きるものではありません。長い時間をかけて少しずつ進行します。

だから私は、治療の前に必ずお伝えします。

「なぜこの歯が病気になったのか」「今まどのような流れでこうなったのか」「今後どのような治療の選択肢があるのか」「それぞれの治療をした場合、どのような未来(予後)が想定されるのか」を説明します。

歯を失う流れを理解していただくことで、ご自身のお口の中への意識が生まれます。これが一番大切なことだと思っています。

■ 治療法は一つではありません

「この歯をどうしますか」と聞かれても、選択肢が分からなければ選べません。

例えば虫歯一つとっても、保険の詰め物にするか、セラミックにするか、歯の状態によっては神経を残す選択肢があるかどうか、根管治療が必要かどうか……様々な選択肢があります。

それぞれにメリットとデメリットがあります。百点満点の治療法があれば迷わずそれをおすすめすればいいのですが、現実はそうはいきません。保険診療と保険外診療の違い、耐久性やリスクの違い、費用の違い……それらを丁寧にお伝えした上で、患者様ご自身に選んでいただきたいのです。

患者様のお口の中のことですから、誰よりも詳しくなってほしいと思って説明しています。

■ スマホで調べたことを持ってきてもOKです

最近はスマホで何でも調べられます。「根管治療とは」「セラミック 保険 違い」「抜歯 なぜ」……受診前や受診後に調べる方が増えています。

それで結構です。調べてきた内容を見せてもらっても構いません。「ネットにこう書いてあったんですけど本当ですか?」と聞いてもらっても全然かまいません。

ネットの情報は玉石混交ですから、気になったことは直接聞いてもらった方が確実です。

■ 「分からないまま治療を進める」のが一番良くない

治療に対して不安を感じている、何をされるか分からなくて怖い、選択肢を提示されたけどどれがいいのか判断できない……そういう状態で治療台に座るのは、患者様にとっても辛いことだと思います。

ちょっとした疑問や不安を解消してから治療に進みましょう。何度聞いても構いません。「さっき説明してもらったけどもう一回教えてください」でも全然大丈夫です。

当院のスタッフも同じ考えで診療に臨んでいます。「分からないことがあれば何でも聞いてください」は、お世辞でもなく慣例的な言葉でもなく、本当にそう思っているからお伝えしています。

とことん説明します。気軽に聞いてください。

それでは、次回の更新もお楽しみに。

埼玉県川口市中青木2丁目18−5 MEHANA中青木 1F

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