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院長日誌

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矯正中こそ、虫歯に要注意! 装置をつけながらお口を守る4つのポイント

皆様、こんにちは!院長の大内です。
 
「せっかく歯並びをきれいにしようとしているのに、矯正中に虫歯になってしまった」
 
これは、矯正治療を受けている方からよくお聞きする残念なケースです。実は矯正中は、普段よりも虫歯になりやすい環境が整ってしまいます。今日は、その理由と具体的な予防策をお話しします。
 
 
矯正装置をつけると、歯の表面や装置の周りに汚れが溜まりやすくなり、歯ブラシが届きにくい場所が一気に増えます。さらに、装置によって唾液の流れが妨げられるため、お口の自浄作用も低下してしまいます。
 
ワイヤー矯正ではブラケット(装置の部品)の周囲に、マウスピース矯正ではアタッチメントやマウスピースの段差部分に、特に汚れが残りやすくなります。
 
歯並びをきれいにしようとしている最中に虫歯になってしまうのは、とても悔しいことです。だからこそ、矯正中のケアは普段以上に丁寧に行うことが大切なのです。
 

■ 矯正中の虫歯を防ぐ「4つのポイント」

 
1. 正しい歯磨きを丁寧に
 
ブラケットやワイヤーの周囲は、普通の歯ブラシだけでは磨き残しが出やすい場所です。矯正用の小さなブラシや、先端が細いタフトブラシを併用して、装置の上・下・横をそれぞれ丁寧に磨きましょう。
 
マウスピース矯正の方は、食事や歯磨きの際に装置を外せるのが大きなメリットです。外した状態で通常通りのブラッシングができるため、磨き残しを減らしやすいです。
 
2. 歯間の清掃を欠かさない
 
歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは6割ほどしか落とせません。矯正中はさらにケアが難しくなるため、フロスや歯間ブラシ、ウォーターピック(水流で汚れを落とす器具)などを活用して、歯ぐき付近の汚れをしっかり除去しましょう。
 
ワイヤー矯正の方はフロスが通しにくいため、ワイヤーの下にフロスを通せる専用の補助具を使うのがおすすめです。
 
3. 食生活を見直す
 
甘いものや糖分を含む飲み物は、まとめて摂ってダラダラ食べを避けることが大切です。お口が酸性になる時間を短くするだけで、虫歯リスクは大幅に下がります。
 
マウスピース矯正の方は、飲食の際には必ず装置を外してください。装置をつけたまま甘い飲み物を飲むと、マウスピースの中に糖分が閉じ込められた状態になり、虫歯のリスクが急激に高まります。お水や無糖のお茶であれば装着したままでも問題ありませんが、それ以外は必ず外す習慣をつけましょう。
 
4. 定期的な歯科ケアを続ける
 
矯正中こそ、歯科医院での定期的なクリーニングがとても重要です。どんなに丁寧に磨いていても、装置周りには自分では落とせない汚れが残ってしまいます。プロによるクリーニングで定期的にリセットすることが、虫歯を防ぐ一番の近道です。
 
また、万が一矯正中に虫歯が見つかった場合、ワイヤー矯正では一時的に装置を外して治療を行うことがあります。マウスピース矯正であれば、装置を外してそのまま治療が可能です。
 

■ 矯正をはじめる前から、意識を持って

 
矯正治療は、歯並びをきれいにするための大切な時間です。その努力を虫歯で無駄にしないためにも、治療を始める前からケアの習慣を身につけておくことが何より大切です。
 
「川口かぼちゃ歯科」では、矯正中の患者様の定期クリーニングやブラッシング指導も行っています。「ちゃんと磨けているか不安」「装置の周りのケア方法を教えてほしい」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
 
きれいな歯並びと、健康な歯。その両方を手に入れるために、一緒に頑張っていきましょう!
 
それでは、次回の更新もお楽しみに。

埼玉県川口市中青木2丁目18−5 MEHANA中青木 1F

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