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【食育】座る位置で変わる!?お子様の噛み合わせと「席替え」のススメ

皆様、こんにちは!院長の大内です。
以前、ブログで「食事中の正しい姿勢(足をつける、背筋を伸ばすなど)」についてお話ししましたが、実はもう一つ、大切なポイントがあります。
それは、食事中の「お子様の顔の向き」です。

■ 「テレビの方向」や「お母さんの位置」に注意!

いつも同じ席に座り、例えば右側にあるテレビを見ながら食べていると、お子様の顔は常に右を向いたままになります。すると、噛む力も左右どちらかに偏る「片噛み(偏側咀嚼)」になりやすくなります。
これは、離乳食が始まったばかりの赤ちゃんも同じです。
いつもお母さんが右側に座ってスプーンを運んでいると、赤ちゃんは自然とそちら側ばかりで噛む癖がついてしまいます。

■ 片噛みが続くとどうなるの?

長い間、左右どちらか一方でばかり噛んでいると、以下のようなリスクが生じます。

• あごの成長が左右非対称になる: 筋肉の発達に差が出て、顔の輪郭が変わってしまうことがあります。

• 正中のズレ: 上下のあごの中心が左右にズレてしまい、将来の歯並びや噛み合わせに影響を与えます

■ 解決策は、楽しい「席替え」!

これを防ぐための最も簡単な方法は、定期的な席替えです。

• テレビを見る方向を変える: お子様が座る位置を入れ替え、首の向きが固定されないようにします。

• あげる位置を変える: 離乳食をあげる時も、お母さんが座る位置を左右交互に変えてみましょう。

■ 「食べる環境」もお口を育てます

「川口かぼちゃ歯科」では、歯の治療だけでなく、こうした日常生活の中でのちょっとした工夫もお伝えしています。
あごが健やかに成長するためには、左右バランスよく筋肉を使うことが欠かせません。「最近、いつも同じ方を向いて食べているな」と思ったら、今日からパパやママと席を交代して、景色を変えてみるのも楽しい食育の第一歩です!
もし「噛み合わせが左右でズレている気がする」と不安になったら、検診の際にお気軽にご相談くださいね。
それでは、次回の更新もお楽しみに。

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