学校の歯科検診結果、お手元に届きましたか?

皆様、こんにちは!院長の大内です。
4月は学校歯科検診の季節ですね。お子様が検診結果の紙(通知票)をもらって帰ってきたとき、「斜線って何?」「CO(シーオー)って虫歯なの?」と戸惑ったことはありませんか?
今日は、意外と知らない「検診用語」の秘密と、その後の大切なステップについてお話しします。
■ 歯科検診は「ふるい分け」のテストです
学校での検診は、限られた時間と設備で行う「スクリーニングテスト」です。
暗い教室でライトと鏡だけで判断するため、「健康そうか、精密検査が必要か」を瞬時に見分けることが目的です。レントゲンを撮るわけではないので、歯の間の隠れた虫歯までは分かりません。
■ これで解決!検診用語の読み方
よく使われる記号の意味をまとめました。
- /(斜線): 異常なし!健康な歯です。
- 〇(マル): すでに治療が終わっている歯です。
- CO(シーオー): 要観察。まだ穴は空いていませんが、放っておくと虫歯になる一歩手前の状態です。
- C(シー): 虫歯です。治療が必要です。
- GO(ジーオー): 歯ぐきの炎症があるけれど、歯磨きで治せる可能性が高い状態です。
- ×(バツ): 要注意乳歯。抜くか様子を見るか、歯医者さんでの判断が必要です。
■ 結果をもらったら「早めに」受診を
C(虫歯)はもちろんですが、COやGOといった「要観察」の判定こそ、歯科医院へ行くチャンスです!この段階なら、削らずにフッ素塗布やクリーニングだけで守れることが多いからです。
■ 忙しい毎日、無理のない範囲で
「仕事が忙しくて連れていく時間がない」「医療費が心配…」と受診を迷われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、放置して痛くなってからでは、治療回数も費用もかえって増えてしまいます。
川口市などの自治体にはお子様の医療費支給制度もありますし、当院も皆様のライフスタイルに合わせて無理なく通えるようサポートいたします。
「学校ではこう言われたけど、本当かな?」という確認だけでも構いません。
「川口かぼちゃ歯科」は、お子様の「お口の通知票」を一緒に読み解き、将来の健康を守るお手伝いをさせていただきます。
それでは、次回の更新もお楽しみに。





